ケアプランセンターこころみ

ケアマネコラム

 

運営法人株式会社☆ごはんの会
名称足立介護相談センターこころみ
「足立区指定 1372113702」
運営事業・居宅介護支援
・身元保証
・保険外ケアマネ など
代表者塚田悟司
住所東京都足立区栗原1-4-15-203
電話番号050ー3095ー2404
営業時間月曜日~土曜日 9:00から16:30


理念

介護が必要になっても
我が家で、望む限り自分のペースで、
穏やかにこころを見られる毎日を

認知症になっても、癌になっても、家族がいなくても、
不安を軽くして、望む限り自分のペースで安心した生活が送れるように
相談、介護、IOT活用、法務、終活の支援を一体的に行っていきます。


理念の説明

年を重ね、体が思うように動かなくなると、不安や不便を感じることでしょう。
また一緒に暮らす家族がいない場合など、より不安が生じると思います。


介護施設に入所すれば、安心感が得られるかもしれませんが、同時に不自由さも感じる人は多いはずです。
その為、多少不便であっても、住み慣れた我が家で、自分のペースで暮らしたいと思うのではないでしょうか。  

しかし、生活を送るためには、様々な課題があります。
そこで私たちは、あなたが希望通りの生活を送ることができるように、下記のサービスを組み合わせて支えます。    


  1. (ケアマネジメントサービス)介護で必要なことは、介護保険サービス及び保険外サービスが利用できるよう、調整します。
  2. (意思決定支援サービス)一人で手続きができない場合や意思決定ができない場合に備えて、事務代行や任意後見などの法務サービスを提供していきます。
  3. (終活支援サービス)穏やかに死を迎えるための準備や、死後の事務代行など、終活支援サービスを提供していきます。
  4. (IT活用サービス)一人暮らしでも、安心して生活ができるように、様々なITサービスを提供または手配します。

そして、穏やかな生活に必要なのは、こころが穏やかであることです。
年を重ねれば、認知症や癌になることもあります。

そして、いつか必ず訪れるあなたの人生の旅立ちの日まで、
あなた自身が、穏やかにこころを見られるように支援していきます。




株式会社ごはんの会のホームページをご覧いただきありがとうございます。

足立介護相談センターこころみは、令和4年4月に足立区西新井に開設しました。
主に、介護保険法の居宅介護支援を行っています。

  1. 末期がんとなっても暗い気持ちにならないようにするための終活支援
  2. 家族がいない方の金銭管理や書類手続きの支援

を行っています。

これから、一人暮らしの方が増え、亡くなるが多くなる時代となります。
当社はこの足立区が安心して最後まで暮らせる街となれるように、貢献していきます。


私のプロフィール及び開設の経緯を紹介いたします。

社会福祉の仕事を選ぶ

子供の頃、知的障害がある子が同じクラスにいたこと、
二世帯住宅で祖母が一緒にいたことなどで、人の役に立つ仕事を行いたいと思い、
高校生の頃に、進路を社会福祉の仕事にしました。


特別養護老人ホームで介護以外の仕事も行う

その後、特別養護老人ホームで介護職員、生活相談員を行いました。
私が就職した当時は、老人福祉法の措置制度で、身寄りがいない方が多く入居されていました。

そのため、介護だけでなく、金銭管理や手続きの代行、死後の対応なども業務として行っていました。
今思えば、こころみを立ち上げる原点にもなりました。


在宅介護支援のケアマネジャーを行う

施設介護も楽しかったのですが、介護保険制度が始まってから、
だんだんと行うことが介護だけとなり、福祉としての要素が減っていきました。

施設介護では、ご本人の意向を尊重した支援に限界があると感じ、
在宅介護業界にフィールドを移しました。


在宅介護の良さ

居宅介護支援のケアマネジャーの業務は新鮮でした。

認知症があっても、その方の生活ペースを維持できる

体が不自由でも、工夫して自分で行いたいことを行う

など、介護が必要となっても生活の主体者として過ごすことを
支援できることに意義を感じました。

施設介護は、その施設にいるスタッフですべてのケアが決定され閉鎖的ともいえます。
在宅介護だと利用者に合った異なる法人のスタッフでチームを組んでケアを
行うことに柔軟性や広がりを感じました。


末期の方の支援を通じて

その後、在宅介護で末期がんの方を支援させていただくことが増えました。

当時は訪問診療や訪問看護が少なく、「病院には入院したくない、家にいたい」と思っても、
最後は病院で迎える方が多かったです。

そのため、当時の法人の代表や知人の看護師と協力して
看取り支援の訪問看護ステーションを立ち上げました。

おかげさまで365日24時間対応の訪問看護ステーションとして、
最期まで家で過ごせるターミナルケアを支援できるようになりました。

自宅だと、本人らしい生活を続けることを支援できる良さがあります。


介護や医療の限界を知る 

ただ、介護保険や医療保険でも支援が難しいケースが見えてきました。

  • 1つは末期がんの方の暗い気持ちを抱えた方の支援
  • もう1つは家族がいない方の生活上の手続きの支援

です。

末期がんの方の暗い気持ち

末期がんとなったことを、受け止め切れず暗い気持ちとなっている方もいます。

住み慣れた自宅での生活でも、訪問看護師の丁寧なケア、傾聴を行っても、
その暗い気持ちが改善しない場合があります。

末期がんとなっても、比較的に気持ちの面で受け止められている方もいました。

それは、自身の人生に区切りをつけている方、終活を行っている方です。


家族がいない方の生活上の手続き

家族がいない方・一人暮らしの方は、気持ちの面で、しっかりとしている方が多いです。

ただ、体が不自由になると、金銭管理や書類手続きができなくなり、
ケアマネジャーとして相談されますが介護保険では対応していません。

認知症であれば、成年後見制度の利用ができますが、
認知症がない場合は、成年後見制度が利用できません。

身元保証を行ってくれる団体もありますが、金銭的な負担が難しい方もいます。


在宅介護支援の延長として

以上のことを解決するために、

  1. 末期がんとなっても暗い気持ちにならないようにするための終活支援
  2. 頼れる家族がいない方の金銭管理や書類手続きの支援

も行える居宅介護支援事業所を開設することにしました。

実際には、居宅介護支援事業所の業務には含まれていないため、
株式会社ごはんの会として支援しています。

また、法的な担保を行うために、行政書士事務所も開設しました。

まだ、開設して1年ですが、少しずつ支援ができています。

今後、より実務を深め、一緒に支援できるケアマネジャーを増やして
一人でも多くの方を支援できるようにしていきたいと考えております。




西新井駅からの行き方をご紹介します。

徒歩で5分以内です。

西新井駅の改札口を出たら、左側に曲がります。
東口に向かいます。
西新井トスカがある方です。

階段を降りると、
左側にマクドナルド西新井店があり、
右側にイオン西新井店があります。
イオン西新井店の方ではなく、直進します。

ゲオ西新井店があります。その左側の道を進みます。

西新井住宅公園といって、住宅展示場沿いに道があり、そのまま進みます。

環七になります。
環七の下を進みます。

さらに進むと、足立成和信用金庫の西新井駅前支店があります。
その先に、ギャラクシティ(西新井文化ホール・こども未来創造館)があります。

ギャラクシティを過ぎると、酒屋さんとローソンが並んでいます。

ローソン栗原一丁目店があるので、右に曲がります。

理容室を過ぎます。

バードスミカワという建物があります。

白い門を開けて、2階の一番奥が、当事務所です。

場所がわかりづらい場合は、ご一報いただければ、ギャラクシティまたは西新井駅東口まで伺います。